人間らしく活き活きと、
全員参加で商売を躍動させる
代表取締役社長 進藤 さわと
平成10年慶應義塾大学理工学部応用化学科を卒業し、アミナコレクションに入社。貿易部、物流部、システム管理、サポート部部長、仕入委員長、店舗部長を歴任し、平成15年に統括に就任。平成17年に取締役になり、現在にいたるまで、店舗展開戦略、店舗運営網構築、本部制導入、MD部・新事業部創設など企業戦略を主導。平成22年に代表取締役社長に就任、現在におよぶ。

人間らしい活力に満ちた組織にしたい

アミナコレクションで求める人材像や教育の目指すところは、任せられる人材になって欲しいことです。成長に合わせて、どんどん信用して仕事を任せていていきます。任せられる中で、自分なりの考えや正しい判断ができる自立した力強い姿が、アミナコレクションらしいスタッフ像です。
トップダウンで動かねばならないこともありますが、「ロボットのように言われたことをやる」のではなく、真意の理解を深め、自分で考え自分なりの視点や工夫を加えていって、自分の血肉、自分の言葉に変えていってもらいたい。また他者との関係性においても、刺激しあったり、ときに助け合ったり、全体の利益を共に追求したり。活きてる個人が、活きた連携でつながって、人間らしい活力に満ちた活きてる組織となります。

 

全員で考え、全員で変え、全員で創る

人間が大集団で動くためには、組織の序列は必要です。しかし、もっとお客様に喜んでいただこう、会社や職場を良くしていこう、ということに関しては、上司部下や立場は関係ありません。フラットです。
言う人が誰でも、相手が誰でも、意見やアイデアが言えて、正しいことは採用される。競争に耐えうる強い現場を作っていく上で不可欠です。アミナコレクション独特の企業文化ですが、さらに強化して、全員で考え、全員で変え、全員で創っていきます。

 

皆さんの人生の中の1つの輝きとなるように

仕事は楽しんでやってもらいたいし、全員で良い環境を作っていく不断の努力をしていきます。しかしながら、「仕事をすること」や「生きていくこと」そのものがそもそも甘くはないですし、苦難や軋轢から完全に切り離すことはできないでしょう。ただそういう重苦しいものを乗り越えようという個や組織のエネルギーが血肉となったり、互いが助け合ったり、成長につながる。そういった積み重ねが評価される職場にしたい。そのいかにも人間らしく真っ直ぐなプロセスが皆さんの宝となり輝きとなります。
いつか皆さんが人生を振り返ったとき、アミナコレクションで過ごした日々が輝きをもって思い浮かばれれば嬉しいです。

さまざまな才能と出会いたい

アミナコレクションはフォークロアの価値を理念とする唯一無二の会社であり、200年続く企業を目指して、日々独自の進化、成長を続けています。ただこれからの厳して不透明になる一方の経済環境を考えますと、まだまだ成長しなければなりません。そのためにさらなる才能ある人材との出会いを求めています。
皆さんのご応募、お待ちしております。

“WALK WITH THE SUN”

「現代に人間らしい感受性と活気を取り戻す」
人類史は採集時代、農業時代、工業時代と三区分して考えるべきである。
工業社会は加速度的に地球や人間社会を変えつつあり、
もともとあった本来の人間らしい息づかいが失われつつある。
人間が自然と共につむいだ民俗文化(フォークロア)には、
多くのインスピレーションが満ちている。
我々はそこに潜む価値を自らの眼でとらえなおし、商売や活動を通じて、
失われつつある「人間らしい感受性と活気」を取り戻す。
そして時代の流れを変え、次の時代へつないでいく。

WALK WITH THE SUN

"Bringing human sense and liveliness back to the present day..."
We should think of human history as categorized into three eras:
The gathering era, the agricultural era, and the industrial era.
This current industrial society has rapidly changed Earth and our human society,
and we realize that we've lost that breath of humanity we originally had.
But we see so much inspiration in the ethnic culture that we humans have created alongside nature,
what we like to call Folklore. We decided to take a look at these potential values with our own eyes,
and through business and activity, bring back that humanly sense and liveliness.
And with that, we will change this era so it can continue into the next.

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