成長しながら勤められるから
日々やりがいを感じています。
宮本直美
カヤ 販売スタッフ / 2011年4月入社

お客様と楽しめる職場だからこそ、やりがいがある

当店は、毎日外国人のお客様や日本人のお客様、修学旅行生のお客様など年代を問わずご来店してくださいます。土地柄、お客様の行動が早いお店ですが「どちらからいらっしゃったんですか?」とお声かけしてみたり、商品の説明をすると 会話が盛り上がって、翌日も来店してくださってまた会話が盛り上がってなど、楽しく接客が出来ます。私は英語が苦手ですが、外国人の方でも片言の英語やジェスチャーも交えて接客してます。 お店のBGMはジャズが流れているので、音楽に合わせてノリノリで踊っていたりするので逆に私達が楽しくなってしまいます。お客様にとって、カヤがいい思い出になっていただけたらと思います。

スタッフ同士楽しみながら

当店は、複数階まである店舗なので毎日5~7人と通常の店舗より多い人数で、お店を回しています。そして私は店長と、1ヶ月や1週間単位で業務内容をすり合わせをします。毎日同じスタッフが居るわけではないので、スタッフのスキルに合わせて今日やる業務を計画して進めていきます。納品の量も日によって違いがあるので、作業だけにならないように、商品のメンテナンスや掃除も行いながらお客様に目を配ります。 更に接客や作業の合間には、店頭へ出てお客様の呼び込みをして盛り上げて行きます。元気なスタッフが多いので、日々の業務をスタッフ同士、お客様とも楽しみながら日々過ごしています。

接客を通して、自分の知識も広がる

南部鉄器など今まで私が知らなかった、日本の良いものを実際に使ってみたり知識を調べたりしてお客様へお手入れ方法や、鉄器でいれたお茶の旨味成分アップのお話を加えて接客すると、高価な商品でも喜んで購入していただくとやり甲斐を感じます。

私はカヤのオリジナル腹巻販売するのが得意だったのですが、スタッフ全員でお客様へのアピール方法を考え、ロールプレイングをして目標を立てて実行してみると更に私の上を越す接客上手なスタッフが現れて、3枚のまとめ買いに繋がったり、接客の際にお客様が一瞬で笑顔になり楽しく購入していただいたりしています。 そして「どのようなお声かけした?」など共有して、いろいろなアイディアを出し合いスタッフ一丸となって同じ方向を向いて日々切磋琢磨しながら楽しんで、知識やスキルUPしています。

アイディアがどんどん広がっていく

売場を作る際は、スタッフにイメージを伝えて作成するよりも、一緒にイメージを考えながら作成すると新しいアイディアが生まれて売場のバリエーションが増えてきます。そして、お客様が手にとっていただける売場が生まれてきます。一人だけだと、考えに行き詰ってしまったりもしますが、回りのスタッフと協力しながら行っていっています。日本の良いものをお客様へ自信を持ってお伝え出来るようなお店を目指して行きたいです。

アミナコレクションの販売スタッフのお仕事

接客が主な仕事です。その合間を見て、品出しをしたり、売り場を作ったり、商品を整えたり、POPを描いたりします。

1日の流れ

  • 出勤・朝礼
  • 準備
    お店・売り場でお客様をお迎えする準備をします。商品やディスプレイを整え、もちろんスタッフ自身の「みだしなみ」もチェック。今日はどんなお客様に出会えるのか…毎日ワクワクしながら開店します。
  • 接客
    私たちのお仕事の中心は、常にお客様に心を配ること。お買い物の邪魔にならないよう、過度に話しかけないことも心遣い。それでもご要望があればすぐにお応えできるよう常ににこやかに、話しかけやすい雰囲気をつくるようにしています。
  • ごあいさつ回遊
    カヤの店舗では、15分おきに「ごあいさつ回遊」を実施。店内をゆっくり回りながら、お客様にお声がけしています。お買い物を存分に楽しんでいただくため、ご不便などがないようスタッフ同士で常に連携しながら心を配っています。
  • POP作成など
    接客の合間を見て、納品作業や品出し、商品整理なども行います。POP作成も大事なお仕事の一つ。商品の良さを伝えるため、スタッフが心をこめて手描きしてるんですよ。カヤのPOPは独特の墨文字なのですが、結構好評をいただいています。
  • 終礼・退店

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