アミナコレクションには任せる。という文化が根付いており、自分のやり方、発想、自由に出来る環境があります。勿論、自分の立場であれば、後輩や部下の仕事に対して褒めるべきは褒める、伝えるべきは伝える。認めるべきは認める。そして、任せるべきは、任せる。人って何かを認められて、任される事で、自然と意識が高くなったり、責任感が出てきたりすると思うんです。 そして、仕事に対してやりがいを感じると思うのです。自分も任せてもらえる分、自由に仕事を組み立てたり、しっかり意見を言える様になったのかなと思います。自然に、気づいたらそうなってた。という様な、任せてもらえる事で、自ずと責任感が出てくるんです。
そして、やはり人と人。相手を思い、伝える。色んな方法で店長やスタッフと接していく中で、成長が見られたりした時には、やってて良かったな。この子の為に少しでもなったかな、とやりがいを感じます。同じようにそれが店舗の売上、事業の売上という、成果として表れた時には、より一層、自分の任されている責任範囲で、やりがいや面白みを感じます。
店舗には基本的に、月に一度しか足を運ばないので、しっかり聞く事、コミュニケーションを心がけています。店長も十人十色、店舗も地域も違えば各店舗の色があります。役割を持たせたり、任せたり、考えてもらう。そうする事で、自ずと店長や店舗も成長していくものだと思います。
そして、現場の意見をしっかり聞く事。お客様と最前線で接している店舗の現場、そこに、本部では見えない宝が眠っているのです。そこを自分の立場としてはしっかりこぼさず拾い上げる。それを他店にも派生させる。 本部代表として、現場代表としての立場をしっかり理解し繋ぎ合わせる事、そういった関係性が各々にイニシアチブを発揮させるのだと思います。
以前からチャイハネを知っていて、販売員に憧れを感じていたこともあり、勤務をスタートした。
最初はアルバイトからの、販売スタッフとしてのスタートでした。
新しい事業として「カヒコ」がOPENという話を聞き、是非店長としてチャレンジをしてみたい!というきっかけで店長に。スタッフ採用など大きな決断の機会も増えて、責任の重さを実感しましたね。
人材育成にも力を注いで。優秀なスタッフが育ってくれました。
ブランドの指針や戦略、事業の事、店舗の事を考えながら現場起点で構築していきます。
現場のその先にお客様がいるという事を忘れずに、店舗運営を全面的にフォローしていくわけです。先のヴィジョンを描き、そこに向かう為に、店長達と向き合い、お互いに成長していく事。それが大切だと思います。
3つのブランドを見るという事はシンプルにワクワクします。それぞれ違うブランドだからこそ、双方に補える、派生できるポイントが眠っていたり、同時に根元では繋がっている部分も見えてくると、その中に面白さや、楽しさ、やりがいがあるんです。
とにかくバランスを大事に考えています。良い事の中にも必ず何かある。逆に悪い時にだって必ず光は射す。良い時も疑う事。悪い時は光を探す事。時にロジカルな思考、時に直感的に、感覚的に。それを、とにかく前向きに楽しむ事です!
あとは、仕事といっても人と人。相手への伝え方や言い方、相手のモチベーションを上げるように心がけながら、言うべきは言うように心がけています。そして、常に戦略として勝てるかどうかを考える。自分を疑いながらも信念を持つ事で、軸を明確にするのです。
カヒコ、アメツチテラス、HARE-TABI事業における直営店の管理(人事、売り上げなど)と、店舗単位の販売戦略、
事業内の大枠での事業戦略に携わっています。
エリアは北は東北、南は沖縄まで幅広く見ています。現在で、計16店舗になります。
本部にいる時は主にデスクワークですが、直営店舗を巡回していることも多いです。
各店舗のディスプレイ方法やスタッフ教育などを見て、際立つものがあれば取り入れて全店に波及できるようにしたり、
改善点を伝えたりしています。
本社に店長たちを集めたミーティングを行い、定期的に情報共有もしています。
本部にいるときは主にデスクワークです。
担当事業のエリアマネージャーとして、各店舗の人事から販売戦略、予算管理などを主に行っています。
ブランドとしての方向性や事業展開など、大枠での事業戦略にも携わっています。
各事業の店長たちを本社に集めて、定期的にミーティングをしています。
弱い部分があれば対策を講じ、良い事例があれば全店に波及します。情報共有や伝達のほか、各人員の能力の見極めや人事に関わる判断も行っています。
直営店舗の巡回も重要な仕事です。
受け持っているエリアは、北は東北、南は沖縄と幅広く、現在は計16店舗です。
各店舗のディスプレイ方法やスタッフ教育などを見て、際立つものがあれば取り入れて共有します。
事業の売上の要となる販売戦略。
各店を巡回した際や、リサーチをして今後どうやってお客様に楽しんでいただくかを主要メンバーと議論を重ねていきます。そこで産まれた新たな販売戦略を、店舗と一緒に盛り上げていきます。